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あなたにとっての身近な演説というと、どのような演説ですか?中学校、高校での生徒会の演説?立候補者の街頭演説? 6月27日は演説の日なのですが、演説の日とは何のための日なのか? 考えてみました。

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演説の日に考えてみる…まず演説そのものについて考えてみよう!

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演説の日の前に、演説自体に全く関わりがないっていう人、かなり多いんじゃないでしょうか。そんあ遠いイメージのある演説とは何かというと、「公衆の前で主義や主張を表す」ことをいいます。新内閣における「所信表明演説」などのイメージが強いので、演説って特別な立場の人が特別な状況ですることかな?と思う人もいますよね。

実はそうではなく、日本では日本国憲法の名の元、公共の場でいつでもどこでも演説をすることが認められているんです。もちろん、常識の範囲内で、というしばりはありますが。実は、「演歌」の元は「演説」なんです。

どういうことかというと、明治10年代、自由民権運動をしていた人々が、その主義主張を街頭で歌っていたものが「演説歌」でこれが演歌の元なんです。なるほど…だからあんなに力が入っている歌い方なんですね。でも、そうなると、演説って意外と身近なものって感じがしてきますね。

演説の日は誰が何のために制定したの?

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演説の日は福沢諭吉の演説した日にちなんでいます。福沢諭吉って、蘭学者・教育者・思想家…というマルチな才能をもっていて、1万円札にのっているあの方ですよね。彼が慶應義塾で日本初の演説会を行った日が、6月27日なんだそうです。

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この言葉「演説」という言葉自体も福沢諭吉が作ったらしく、この日、「日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を附けることが必要」と説いたそうです。現代の日本人も自分の主義主張を出すのは苦手ですが、1874年も前にその問題点を指摘し、言葉まで作ってしまうって、相当すごいですね!

演説の日に学ぶ、人々を魅了する演説とは?

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演説というとまず頭に浮かぶのは、スティーブ・ジョブスではないかと思います。ジョブズのスピーチについては、その構成や内容を分析した書籍などが本屋さんにも所狭しと並んでいますよね。

というわけで、まずは世界的に伝説と言われている「スティーブ・ジョブス」の演説の動画をご覧ください。
▼アップル CEO スティーブ・ジョブス 演説 スピーチ ノーカット版

みんなそれほど「演説力」が欲しいわけですが、ジョブズといえば、演説(スピーチ)のための準備に多くの時間を費やすことで有名です。

しかも、彼自身がカリスマであり、彼の人生観自体が人を惹きつけるんですよね。カリスマ性がないから…と諦めればそこで学びはおしまいです。人々を魅了する演説は、とにかく作成に時間がかかっているということ、そちらを押さえましょう。

オバマ大統領にいたっては、天才スピーチライターまでお抱えしていたわけです。これは、一方的にまかせていたというわけではないんです。2人で長いディスカッションをした上で、原稿として作り上げています。「人々を魅了する演説を作るには…何よりも準備に時間をかけなくてはいけない」ということが基本にあるようです。

演説の日 まとめ

なぜ、政治家などが「演説」に力を入れるかというと、福沢諭吉も主張しているように、「演説の力」が大変強いからです。普段私たちは何にも動かされずに自分の判断でのみ動いているつもりでいますが、それらは結構、様々な人の意見や主張で成り立っていたりします。

こういうつもりだったけど、色々聞いてるうちに迷ってしまった…なんて経験、誰にでもありますよね。飲み会での何気ない会話などでも影響受けるのに、それが公の場での力強い言葉であれば、まるで魔法にかかったようにひっぱられていっても不思議ではありません。そんな力を持った演説だからこそ、この日に身近に感じ、見つめなおしてほしいと思います。

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