[`yahoo` not found]
LinkedIn にシェア
GREE にシェア
LINEで送る

私(筆者)は毎年インフルエンザの予防接種を受けようと思いながら、仕事の忙しさにかまけてついついそれを怠ってしまいます。若い頃ならそれでも平気でいられました。

しかし、歳を重ねてくると、インフルエンザにもかかりやすくなるでしょうから、予防接種をしておくことは大切なことです。

私の友人は、「インフルエンザの予防接種は中学生ぐらいまでの子供がやるものだ」という、とんでもない誤解をしていました。

もしかすると、そういった予防接種に対する誤解は案外多いのかも知れませんね。今回は、そのインフルエンザの予防接種の効果と副作用について取り上げてみました。

スポンサードリンク

インフルエンザ予防接種の効果はいつから出るの?

yobo1

冬に備えて、いつくらいに予防接種すればいいの?

例年インフルエンザは12月から3月に流行します。インフルエンザの予防接種は打ってすぐに効果が出るものではありません。

体内に抗体が作られるまでに、予防接種後2週間ほどかかるので、予防接種は……

11月下旬から12月上旬あたり

に打っておくと良いでしょう。

その予防接種の効果は、接種の2週間後からカウントして3か月から5か月程度です。ですから、11月から12月に変わる頃に接種するのが良いのです。

でも……3月まで効果は持つの?

打つのが10月や11月上旬だと、3月には効果が切れることになります。確実に3月まで効果をもたせるためには、12月上旬頃が良いことになりますね。

ただ、毎年11月ぐらいになると、インフルエンザ予防接種の予約が殺到して、ワクチン不足が問題になります。医療機関へ早めに連絡して、予約しておくことをお忘れなく。

インフルエンザが12月から3月に流行するのは、気温が低く空気が乾燥しており、インフルエンザ菌が生存しやすくなるからです。また、寒いと血管が収縮し、菌の侵入を拒む能力が低下することも理由の1つです。

予防接種後も、加湿器などで空気の乾燥を防いだり、外出後にうがいをするなど、基本的な予防策を怠らないようにしましょう。

とはいえ、特に小さい子供が予防接種を受ける時は、大変ですよね。そんな母娘の予防接種に奮闘する動画がありましたので、ご覧ください。カワイイですよ!

▼インフルエンザ 予防接種

予防接種をしても感染する可能性も……

yobo2
インフルエンザは予防接種をしても、感染する可能性はあります。

その主な原因には、次のようなものがあります。

1. 若齢者・高齢者の免疫力が低い

2. 過労、ストレス、睡眠不足や不摂生な生活で免疫力が低下

3. 一度もインフルエンザにかかったことのない乳児は、ワクチンの効果が弱い

4. ワクチン株と流行株が一致していないと無効になる。ワクチンの生成まで半年近くかかり、流行するウイルスの予想が外れやすい

5. 感染者が一定の比率を超えるとワクチンを接種しても感染するようになる。

このような原因があっても、予防接種をすることには重要な意味があります。それは「重症化を防ぐ効果がある」ということです。つまり、ワクチン接種には命を守る大切な役割があるということです。

また、上記の1から3でも分かるように、原因のほとんどは個人的な理由によるものです。ですから、予防接種を受けて大多数の人が感染しなかったら、それだけインフルエンザの拡大も防ぐことができます。

スポンサードリンク

予防接種の副作用はどんな症状?

yobo3
いくら予防接種が有効だとしても、副作用って怖いですよね。ワクチンですので、効果や症状にも個人差があるように、副作用も人によって、発症してしまう場合があります。

ということで、インフルエンザ予防接種の副作用にはどんなものがあるか? を事前に把握しておきましょう。

注射した場所にできる副作用
  • 腫れる
  • かゆみがある
  • 痛い
  • 熱を持つ
  • 固くなる
  • しびれる
  • 予防接種で全身に出る副作用の症状
  • 発熱
  • 頭痛
  • 吐き気・嘔吐
  • 倦怠感・だるさ
  • めまい
  • 下痢
  • 関節痛・筋肉痛
  • 寒気
  • 鼻水
  • ワクチン接種によるアレルギー性反応の症状
  • じんましん
  • 発疹
  • 湿疹
  • かゆみ
  • そして怖いのが重症化……次の症状がある場合には、すぐに医療機関に行って診てもらうようにしましょう。

    インフルエンザ予防接種による副作用の重症化
  • 痙攣(けいれん)
  • 運動障害
  • 肝機能障害
  • 黄疸(おうだん)
  • ぜんそく
  • 脳症・脳炎
  • 脊髄症
  • インフルエンザ予防接種後の発熱の対処法は、普通の風邪による発熱の対処と同じです。インフルエンザに感染している可能性は低いです。

    発熱以外の副作用が見られる場合は、医療機関で診てもらう方が無難です。特に重症化しそうな症状の時は緊急を要しますので注意しましょう。

    副作用とは、体内に入った菌に対する、予防接種による抗体の働きで起こるものです。そのときの反応で、腫れや痒み、発熱反応が起こるのです。ですから、むやみに不安がらないようにしましょう。

    ちなみにインフルエンザの感染経路についても、わかりやすくこちらの記事にまとめましたので、合わせて読んでみてください!

    インフルエンザ予防接種の効果 まとめ

    いかがでしたか? インフルエンザが、いつ頃流行するかは知っていても、予防接種をいつ頃すれば良いのかは、案外知られていなかったりします。あまり早くに予防接種をしても効果的ではないのですね。

    また、予防接種をしても効き目がない場合があることや、予防接種の副作用についてもご理解いただけたことでしょう。

    インフルエンザが大流行して、集団の大量感染者が出た場合、ワクチンが効かない原因となってしまうことに注意しておきましょう。

    また、予防接種の副作用では、重症化する場合の症状にくれぐれも気をつけてくださいね。万全の備えで今年のインフルエンザ流行期を乗り切りましょう!

    あと下の「関連記事」にも、インフルエンザ対策に関するお役立ち情報を載せていますので、併せてご覧ください!

    スポンサードリンク