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私(筆者)の経験からすると、ノロウイルスにかかると、激しい下痢と嘔吐は……
「内臓物を全て外に出してしまうのではないか?」
と思うぐらい不安をかりたててしまいます。

ですから、
「早く下痢と嘔吐を止めないといけない!」
と焦る人も出てくるでしょう。

私もそうでした。ですから、下痢止めの薬を飲んだこともありましたが、今思えば、これは間違いなのですね。

しかも「ノロウイルスは病院で治さないといけない」といった世間の風潮は勘違いって知ってましたか?

実はノロウイルスは病院に行かなくても、自分で診断できてしまうんです。ということで、早速その内容を見ていきましょう!

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自分診断!ノロウィルスを見分けるマル秘術を公開!

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超カンタン!自分診断法はこれだ!!

ノロウイルスは激しい嘔吐、下痢、腹痛をともないますが、同様の症状はウイルス性胃腸炎にもあります。また、酷い風邪を引いてしまった時も、このような症状が現れるかも知れません。

それでは、ノロウイルスに特徴的な症状とは何でしょう?

ノロウイルスは腸に入り込んでから悪さをする菌なので、症状も腸に関連するものが多いです。よってあまり高熱は出ません。38度を超えることはほとんどありません。

そこで病院に行かなくても自分で診断できる方法を覚えておいてください。

「嘔吐が激しいのに発熱はあまりない」という場合は、ほぼノロウイルス!

これを肝に銘じておきましょう!

また風邪やインフルエンザだと、咳・くしゃみ・鼻水・全身の悪寒・関節痛・頭痛などの症状が出ますが、これらの自覚症状がなければノロウイルスだと思って良いでしょう。

病院は行く意味がない

自分や家族がノロウイルスに感染したと思い、病院へ行く場合も多いですよね?

しかし、病院でノロウイルスに感染しているかどうか診断する場合も、たいがいは特別な検査などは行われることはありません。

症状を聞かれたり、周りの感染状況を聞かれて問診だけで済ます場合が多いようなので、前述の「自分診断法」とそれほど変わらないということになります。

なので、病院に行くツラさも考えたら、はっきり言って行かない方がマシなのです。

でも…

「薬がもらえないじゃないか!」

という不安もあると思うのですが、これも正直意味がありません。これについては次章で解説していきます。

と、その前にノロウィルスの基本を動画で復習しておくことをオススメします。

▼ノロウイルス感染症の基礎知識

病院があてにならない理由とは?

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ノロウイルス検査はほぼ皆無

殆ど問診で終わってしまう病院でのノロウイルス診断は、そうなってしまう原因がちゃんとあります。

ノロウイルスかどうかを調べる検査キットは…

3才以上65歳未満の人の場合、保険が効かない

のです!

ということは検査を受けるとなると、かなり割高になるので、病院でもなかなか使うことができないのですね。

一応、検査の方法として

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  • 電子顕微鏡法
  • RTーPCR法
  • リアルタイムPCR法
  • などがありますが、一般的な医療機関では検査できない方法で、特別な行政機関や医療機関でしか取り扱われてないようです。

    稀に行われる検査も結局意味がない

    よくよく考えればわかるのですが、これらを使った検査では、検査結果が出る頃に数日の期間を要するため、症状が消えている場合がほとんどです。

    こういう理由から、どうしても原因を明確にさせる必要に迫られない限り、ノロウイルスの精密検査は行われないのです。

    ノロウイルスは乳幼児やお年寄りだと重症化する場合もありますが、患者の90%以上が自宅治療で治癒する病気でもあります。

    感染者がとても多い病気ですが、死亡者数は年間でも数人から数十人程度です。インフルエンザに比べたらとても安心できる病気です。

    ノロウイルスの特効薬は現時点ではありませんので、結局は安静にして自宅で治癒するのを待つのが良いようです。

    なので、ハッキリ言って診断書を書いてもらうメリット以外は、病院に行く意味が無いということが、分かったのではないでしょうか?

    かかっても自力で治せ!ノロウィルスからの生還

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    正しい水分補給を心がける

    ノロウイルスの治療では、自力で水分を摂ることができ、腹痛がそれほどひどくないのであれば、他人との接触を避け、水分補給をしながら安静にしましょう。

    ノロウイルス治療で最重要なものが水分補給です。症状が悪化すると、下痢や嘔吐による脱水症状を引き起こす恐れがあるため、怠らないように注意しましょう。

    特に、体力のない乳幼児や高齢者は注意が必要です。また、水分補給はウイルスを体外へ排出する効果があり、症状の緩和に直接的につながります。

    使用する飲料は…

    経口補水液

    がお薦めです。

    これは、水1リットルに塩3g(小さじ1/2)と、砂糖またはブドウ糖を40g(大さじ4と1/2)を混ぜ合わせたものです。

    これを飲用する事で小腸において水分の吸収が行われるため、主に下痢、嘔吐、発熱等による脱水症状の治療に用いられます。

    絶対やってはいけないこと

    自宅療養での注意点は、ひどい嘔吐や下痢の時、吐き気止めや下痢止め薬は絶対服用しないことです。嘔吐や下痢はウイルスを外に排出行為だからです。

    しかし、下痢による脱水症状が進んでいる、または飲んでも吐いてしまう場合には、点滴により水分を補うことが必要です。こういった場合には、必ず医療機関を受診してください。

    ちなみにノロウイルスにかかった場合の詳しい食事法は、こちらの記事に詳しく解説しています。

    ノロウィルスの自己診断方法 まとめ

    いかがでしたでしょうか? ノロウイルスが自宅療養で治癒できるというのは、少し驚きではなかったでしょうか?

    治癒させる前に診断が必要ですが、大雑把に言えば…

  • 熱があまり出ない
  • 咳やくしゃみ
  • 鼻水
  • 悪寒はないが、ひどい下痢と吐き気がある
  • という特徴を覚えておけば良いでしょう。

    そして、治癒させるときの注意点として、脱水症状と異常な下痢や吐き気に気をつけることがあげられます。

    また、本文にはありませんでしたが、汚物の飛び跳ねによる二次感染にも注意が必要です。感染者が触ったモノやトイレの清掃はきちんとするようにしましょう。

    あと下の「関連記事」にも、ノロウィルスに関するお役立ち情報を載せていますので、併せてご覧ください!

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