2017年の10月には台風21号の影響で三重県や和歌山県では記録的な豪雨となり、死者も出る大きな被害となったのは記憶に新しいですよね。

テレビで報道される台風による被害は命や住宅に関わるものがほとんどなのであまり知られていませんが、マイカーへの被害も多く出ているんです。

屋内の駐車場だし、自分には関係ない。なんて思っている方も多いのですが、屋内でも立地によっては思わぬ落とし穴があることもあるんです。

何事も備えあれば憂い無し。台風シーズン到来の前に、しっかり駐車場を見直して万全の準備をしておきましょう!

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野外駐車は絶対厳禁…車は近くの屋内に移動せよ!

屋内への駐車

台風の接近が多い沖縄や九州地方では、車がひっくり返るなんて当たり前…

野外駐車場は台風そのものの被害だけではなく、台風により飛ばされた瓦礫が当たり傷がついたり、最悪の場合は倒木に押しつぶされるような二次被害も考えられます。

マイカーを停めてある駐車場の環境を見直して、必要であれば台風が来る前に移動させておく事がマイカーを守るための重要事項です。

野外駐車場の場合は必ず屋内駐車場へ移動を!

台風で飛ばされた看板や瓦礫などからマイカーを守るために、台風が直撃する前に近くの立体駐車場へ移動させておきましょう。

車の傷や窓ガラスの修理は数万円かかりますが、駐車料金であれば数千円で済みます。近くの大型スーパーの駐車場などもおすすめですよ!

どうしても移動出来ない場合はシートだけでも!

立体駐車場に停められれば安心ですが、駐車場が遠かったり、予定が動かせず時間が無い事もありますよね。

そんな時は車に毛布や厚めの布などを掛けてテープで固定し、その上からしっかりとシートを被せましょう。それだけでもある程度飛んでくるものから保護してくれます。

※台風接近直前は風や雨も強くなり大変危険です!身の安全の為にも、準備は余裕を持って行ってくださいね。

この動画は、台風による大雨の影響で川が氾濫し、野外に駐車してあった車が流されていく様子が記録されています。台風の恐ろしさを目に焼き付けておきましょう。

▼【衝撃映像】大雨で駐車場が陥没。自動車が流されてしまうその瞬間

屋内でも安心は禁物! 冠水にも気をつけよう!

車の冠水

マンションでよくあるのが地下駐車場。地上ではないから風でシャッターが壊れる心配もないし、豪雨にも晒されないから安心…なんてことは決してありません!

地下駐車場だからこそ一番怖いのが冠水です。駐車場の周辺の環境を調べて、必要であれば台風の時だけ駐車場を変える必要があります!

駐車場周辺の過去の災害履歴を調べてみよう!

冠水が起きやすい土地には特徴があります。自宅や駐車場が下記のいずれかに該当する場合は冠水する可能性もあるのでチェックしておきましょう!

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・近くに山、川がある
・周辺の地域と比べると標高が低い
・強い台風が上陸しやすい
・現在は埋め立てられているが以前は川があった

当てはまる項目がある地域は過去に冠水の被害があった可能性が高いです。

下記のサイトは住所を入れるだけで身の回りでどんな自然災害が起きるのか調べることが出来ます。駐車場の住所を入れてみて、冠水や洪水の危険があれば屋内駐車場に移動するのをおすすめします!

国土交通省ハザードマップ ポータルサイト

過去にはこんな被害も…車の台風被害例

車の台風被害

台風による車への被害と言ってもその状況や規模は様々です。ですが、台風前の対策や下調べによって回避出来るのも事実。

台風が過ぎ去ったはいいけどマイカーはぐしゃぐしゃ…なんて事になっても後の祭り。自然災害は誰も責めることは出来ません。

ここでは過去に実際にあった被害を掲載しているので、あらゆる可能性を視野に入れてしっかりとした台風対策をしましょう!

  • 野外駐車場にて後方に停めてあった軽自動車が突風に飛ばされ自分の車のトランク部分に乗り上げた
  • 突風で隣家の車庫のシャッターが飛び、自宅敷地内の駐車場に停めてあった自分の車を直撃した
  • 早朝の台風直撃でマンションの地下駐車場が冠水、車が水没し廃車になった
  • トタン屋根が飛んできて車の窓ガラスを割り、車両に傷がついた

調べてみるとキリがないぐらい、台風による車への被害は本当に多く存在します。

しかし、例にあげた4つの被害を見てみると、前項で紹介した対策をきちんと行っていれば被害を受けなかったとも言えます。

台風の対策…車を被害から守る まとめ

いかがでしたでしょうか?「私が住んでいる地域はきっと大丈夫…」なんて甘い考えが万が一被害を受けてしまった場合の落とし穴となります。

そうなっても誰も責める事は出来ませんよね。被害を受けた際に頼りになるのが車両保険です。

自動車保険一括見積もりを使えば、意外と安く加入できるのを知っていますか?

車の情報や運転者の情報を5分程度で入力するだけで、無料で見積もりがもらえて3万~5万円も保険料が安くなることも。

台風に備えて、今すぐ自動車保険を見直してみてはいかがでしょうか?

私の父が奄美大島生まれで、毎年、強烈な台風をいくつも経験してきたらしいのですが、ここでご紹介した対策で乗り切ってきたそうです。

そんな私の父のお墨付き台風対策、皆さんも良かったら参考にしてみてくださいね!

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