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私(筆者)はいつも年始にはどこも行かず、寝正月になってしまいますが、昨年は色々と良いことがあったので、今年もこの運気が続くよう、元旦には門松を飾ってみました。

門松を玄関に飾るのは初めてなので、まずは購入しようと、色々と探しました。しかし玄関に飾る立派で大きな門松は記事中にもありますが、とにかく値段が高い……。

どうしようかネットサーフィンしながら悩んでいたところ、門松は家庭でも結構簡単に作れちゃうことがわかったんですよね。それで試してみたら、本当に簡単だったんです!

そこで今回は、ご家庭でも作りやすくアレンジもしやすい簡単な門松作りや縄の結び方と、手作りの門松が市販の物に比べてどのくらいお得なのかも、紹介していきます。それでは行ってみましょう!

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門松は手作りで簡単に作れるぞ!

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まず揃えたい材料とは?

まず門松を作る為には材料の準備が必要ですよね。そこで、立派な門松を作るための私が揃えた「これだけ抑えればOK!」という材料を一気に紹介します。
  • 竹 3本
  • 梅(造花で大丈夫です)
  • 松 3種類ほど
  • 鉢 2つ
  • 砂(動画のようにおがくずでも)
  • 藁こも
  • 藁縄(長い方がいいです)
  • ガムテープ
  • ハサミ
  • のこぎり
  • その他の飾り
門松は竹と松を使った飾りですが、最近は梅の枝を使って、荒縄で結んだ形が一般的なようですね。松・竹・梅。皆さんも聞いた事はあるのではないでしょうか、縁起物ですよね。

また、参考にしていただく動画はガムテープを使っていますが、竹の部分も荒縄で縛るやり方が一般的なのだとか。こちらについては、縛り方を後程ご紹介していきますね。

手順の概要を解説

門松製作の手順ですが、ざっくりと4つの工程に分かれます。簡単に手順を紹介していこうと思うのですが、解説の前にこちらの動画を一旦、見てもらった方がわかりやすいと思うので、まずは視聴してみてください。

▼門松の作り方


この動画を踏まえて、注意ポイントを解説しますね。
1)竹を切りましょう。
この時真ん中を切るようにしておけば、全部で6本の竹が、つまり門松2つ分の竹が用意できちゃいますよね。また、切った竹を3本まとめる時に、長さをまちまちにします。

竹の長さは7:5:3の割合(←ここ大事)になり、これは2で割り切れないおめでたい数字になりますので、意識してみるといいかもしれません。
2)竹を揃えましょう
ということで、切った竹を3本1組で固定して、お尻のところを切り揃えてあげましょう。もちろん、あらかじめ長さを決めて切ってから、組んであげても大丈夫です。怪我のないように、やりやすい方法で切ってあげてくださいね。
3)鉢造り
用意した鉢に「こも」を巻きつけます。こちらは先ほどの動画を参考にして頂ければ、簡単に作れると思いますよ。
4)飾りつけ
最後に用意した鉢に、切り揃えた竹を添えて、砂を入れて固定していきましょう。あとは、門松に欠かせない松を飾り、同じように梅やお飾りなどを添えてあげれば完成です!

ざっと早足でしたが、理解できましたでしょうか? 厳密に言うと、上記の2)3)の間に「竹を結ぶ」が入るのですが、この部分深掘りして次の章で詳しく解説していきます。

竹の結び方はどうするの?

rope-550558_1920 さて、ここまでで門松を作る事ができますが、鉢にこもを巻きつける時の、荒縄の結び。そして、竹をまとめる時に使われる結び。そのやり方をご紹介します。

その名も「男結び」

ちなみにやり方はめちゃくちゃ簡単です。
1) 縄を交差させます。この時、上になっている物をA、下になっている物をBとしますね。
2) 下になっている縄Bを、くるりんと上に回して輪っかを作ります。この輪っかの中に、縄Aが通るようにします。
3) 縄Bで輪っかを作ったので、交差している点がありますよね? そこを今度は下からくぐるように、縄Aで同じように輪っかを作りながら、縄Bの輪っかをくぐります。
あとは引っ張るだけです!

言葉だけではちょっと難しく感じるかもしれませんが、適当な紐を用意してやってみると誰でも簡単に結ぶ事ができます。要はそれぞれに輪っかを作って通しているだけですからね。手ごろなモノで試してみるといいかもしれません。

こちらの動画も参考になると思うので、併せて視聴してみてください。

▼男結び

「男結び」の意味って?

ちなみに、「男結び」という名前の由来は気になりませんか? あと逆に「女結び」はないの? あるなら、それではダメなの? と、思われる方も居ますよね。

明確な根拠は定かではないですが、「結び目がどんどん固くなるから」という意味で、そう言った名前がついたと言われています。

じゃあ、それと「男結び」の関係性は「固くなるから」ですね……あとはご想像にお任せします。ちなみに「女結び」もありますが、こちらは「男結び」とは逆で「すぐに解けるよう」な結び方になります。

また「男結び」の場合、縄が結び目からハの字に広がっていきます。これは富士山の形であると同時に、末広がりで縁起がいいとされますよね。

男結びがこうした縁起の場で使われる理由として、表向きの説明の仕方としては、一番しっくりくるのがこれではないかと思います。
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門松を普通に買うと?

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門松の材料の相場は?

こうして門松を作ってみると、実は結構お値段がしているんじゃないの? と、気にもなりますよね。手間もそうですが、確かに、材料代は必要です。具体的に言いますと……
  • 細々した飾り、松や梅などが合わせて2000円前後。
  • 主役とも言える竹が、1〜2mほどでお値段が2000円。
他は基本的にプライスレスですが、実は「もこ」のお値段が、基本的に10枚セット8000円と少しだけ高いです。こちらはお近くの園芸ショップやホームセンターで購入できますので、ばら売りで安い物を求めてください。

と、程度にもよるのですが、「もこ」をバラで買ったとして、5000〜8000円でしょうか。のこぎりなどの道具がないと、ちょっと厳しいかなぁ、と言うのが、昨今の事情ではありますね。

市販の門松は一体いくら?

今までの説明で「何か面倒くさそうだな……これだったら、サクッとホームセンターかどこかで買った方が楽なんじゃん?」と思ってしまったアナタ。

ご安心ください!

これを実際に買うとどうなるか? そのお値段を見てみるとビックリしますよ!

門松90サイズいぐさタイプ×1対(門松×2台)

門松120サイズいぐさタイプ×1台

そう、こちらの商品の方がちょっと大きめのサイズにはなりますが、ちゃんと玄関に飾る大きさを市販で求めると、相当なお値段になるのです。

数万円と数千円。この違いを考えると、やはり自分で作った方がお得ですし、オリジナルの門松というのも、味があってよいものですよ。

また「こんなに大きな門松は飾らないなぁ」という人も居ますよね。

人気の商品を見ればその需要は一目瞭然で、どのネットショップでも、数百円から買う事ができるちいさな門松を購入されている方が多いです。そういった商品を使って正月を迎えるのも、悪くないですよね。

ミニ門松 京 2本入

ちょっとお正月気分に飾るなら、このくらいのちいさなものでも、いいかもしれませんね。

門松の作り方は簡単! まとめ

いかがでしたか? お伝えした通り、一見大変そうに見える門松製作も、やってみれば案外簡単に作れちゃうんですね。市販のものは高いですし、2、3人で協力して作れば、1時間もかからず完成してしまうので、やってみてくださいね。

まずは材料を揃えてしまいましょう。それから協力してくれる人を募って、場所を確保する。そして、この記事や動画を参考に作成すれば間違いなく完成します!

それと、注意していただきたいのは、のこぎりを使うこと。竹を切るところが一番重要で一番難しい作業になります。もしトライされる場合は、怪我をしないよう注意してくださいね。

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