かき氷の日って暑い夏にはかなり魅力的な響きですよね。実はこの日は日本の最高気温とも関係しているんです。これについて詳しく知ってしまったら、かき氷が無性に食べたくなるかも。

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かき氷の日が知覚過敏の日でもあるってどういうこと?

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かき氷の日は、日本かき氷協会が制定しています。かき氷の別名は「夏氷」。「な(7)つ(2)ご(5)おり」の語呂合わせによって7月25日がかき氷の日になっています。しかも! それだけではなく、この日はかつて日本最高気温の40.8度が記録された日でもあるんです。1933年7月25日に山形県で記録されました。

この数字だけでも十分衝撃なんですが、もしかして、温暖化が進む今はもっとすごいことになっているかもと思って調べたら、びっくりしました。今現在の最高気温はなんと! 41.0度なんです! 2013年8月12日に高知県で記録されているものによって更新されています。40度以上って……その位の熱が出たらかなりの重症ですよね。

そんな暑い夏を乗り越えるには、かき氷を食べる以外にありません。冷たくて甘いかき氷は最高! ただし、冷たいかき氷の難点は、知覚過敏があった時に歯にしみること。一気に食べて頭にツーンと来ることはゆっくり食べれば防げますが、知覚過敏の場合は知覚過敏自体を防がないと、なかなかおいしく食べることができません。

そこで、知覚過敏用歯磨剤といえば、「シュミテクト」! 製造元である「グラクソ・スミスクライン」がこの日を「知覚過敏の日」にも定めていますよ。知覚過敏を防いでおいしくかき氷を食べたいですもんね!

こんなぜいたくなかき氷見たことない! っていう動画です。
▼かき氷機でまるごとメロンをかき氷にしてみた

かき氷の日に神戸屋に行くといい理由は?

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神戸屋さんでは「かき氷の日」に200円引きをやっています。しかも、7月だけではなく、毎月25日が「かき氷の日」なんだとか。実際は夏の暑さを考えると、7月25日・8月25日の2日間が「かき氷の日」になるって感じでしょうね。それ以外の月ではかき氷があまりおいしく食べられないでしょうから。

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神戸屋さんのかき氷、「谷川連峰の天然水氷」にもひかれますが、氷のふわふわ感にもたまらない魅力を感じます。好みもあるでしょうが、ふわふわかき氷が好きって人は多いですよね。メニューは「紅ほっぺイチゴ」「アルフォンソマンゴー」「みぞれ和三盆」「宇治抹茶金時」などがあるんですが、全部おいしそうで悩んじゃいます。

ひんやりおいしいかき氷の日のイベントを調べてみた

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かき氷の日には、どこの店舗も盛り上がってかき氷を売り出しているはず! と思ったのですが、そこまで盛り上がりがなく、ちょっと不思議でした。7月25日といえば、夏真っ盛り! イベントをしなくても、みんなかき氷を食べたくて殺到するからイベントをあえてしなくてもいいのかな? と勝手に想像してみたり。そんな中、こちら「河田氷や」さんはしっかりイベントやっていました。秋田県のこじんまりしたお店ですが、そのお店の風情も味があってかなりいい!

河田氷や
「こだわりの純氷(じゅんぴょう)」でできたかき氷です。毎年「かき氷の日」に「かき氷無料券」を配っています。加えてスタンプラリーも実施! このスタンプラリーは期間無制限ですよ。毎年ここに通いたくなっちゃいますね。

また今年は既に終わってしまったのですが、毎年春には ”かき氷の祭典” と呼ばれる『東京かき氷コレクション』『KANSAIかき氷コレクション』いうイベントもありますので、かき氷好きを公言するのであれば、ぜひとも参加してくださいね!
『東京かき氷コレクション』『KANSAIかき氷コレクション』

かき氷の日 まとめ

かき氷といえば、冷房のガンガン効いたお店で食べるのも もちろんおいしいとは思いますが、海水浴に行って海の家で食べるかき氷や祭り会場で食べるかき氷なんかもたまりませんよね。みんな色んなかき氷にまつわる思い出をもっているので、「かき氷」をテーマに話すだけであっという間に時間が過ぎてしまいそうです。

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